リュネビル
リュネビルクロシェ針
糸をかけやすいかぎの形状と、なめらかで刺しやすい針先。チェーンステッチで作る憧れのオートクチュール刺しゅう。密に刺せて使いやすい細めの番手、#75の針がセットされています。
リュネビル刺しゅうとは…
近年、注目度が高まっているリュネビル刺しゅう。 フランス伝統の刺しゅう技法で、オートクチュール刺しゅうのひとつです。 先端がかぎ状になったクロシェ針を使用し、ビーズやスパンコールを生地の裏側からひとつずつ刺してとめていきます。 慣れてくると、刺しゅう針を使うよりも速く、正確に、広い面積を刺し埋めることができます。ひと針ひと針刺しゅうする優雅な時間と、ビーズやスパンコールで表現するきらびやかな世界をお楽しみください。
−使い方−
ビーズやスパンコールを使用する時は、あらかじめ糸に通しておき、生地は、裏側が上になるように刺しゅう枠に張ります。
生地の上でクロシェ針を持ち、もう片方の手は生地の下で糸を持ちます。生地に針を刺し、生地の下で針に糸をかけ、チェーンステッチをする要領でビーズやスパンコールを刺しとめていきます。
※リュネビルクロシェ針の木柄は、職人による手加工のため、 サイズや形状に若干のばらつきがあります。
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