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私の作品と道具〜作家さんを訪ねて filigne(フィリーニュ)伊禮 千晶先生

2012年にタティングレースの技法で作るアクセサリーブランドfiligne(フィリーニュ)を立ち上げられた伊禮千晶(いれいちあき)先生。「filigne」は、フランス語の「Fil(糸)」、「Ligne(線)」という言葉を組み合わせた造語で、糸で線を描くように完成していくことから名付けられたそうです。filigneのアクセサリーはシックで上品な華やかさがあり、幅広い層から人気を集めています。

タティングレースとの出会い

幼いころから何かを作ることが好きだったという伊禮先生。
ご主人の転勤を機に仕事を辞められ、色々な手芸を試していた中でタティングレースに出会いました。
初めての技法に興味を持ち実際にやってみることにしましたが、当時はまだ本も少なく、YouTubeの動画も海外の方が発信しているものばかり。試行錯誤しながら技法を習得されたそうです。タティングレースの基本は表目と裏目のダブルステッチ。ひたすら同じ作業を繰り返すので、「没頭して無心になれる所が楽しい」とすっかりタティングレースに魅了され、以来「まったく飽きることなく続けてこられた」と話してくださいました。またタティングレースは「道具がコンパクトで、始めるのも片づけるのも簡単という手軽さも魅力」とのこと。忙しい毎日の中でも気負わず楽しめるというのがこれまで続けてこられた大きな理由になっているそうです。

タティングレースを仕事に

次第にタティングレースを仕事にできないかと考え始め、多くの方にとって身近で手に取る機会の多いアクセサリーを制作しようと決意。作品制作と販売を本格的にスタートしました。
作品のデザインを考えるときは、「タティングレースはこうだから」という視点をいったん外して、なるべく広い視野で考えるようにしているという伊禮先生。技法が伝統的なものだからこそ、固定観念にとらわれず自由な発想を大切にされています。

タティングレースを広めたい

作品の制作・販売をしながら、「タティングレースを広めたい」という気持ちをずっと持っていたという伊禮先生。これまでテレビ出演、著書『filigneのタティング Tatting Lace Collection』(日本ヴォーグ社※現在は電子書籍としてのみ販売)の出版、お教室やmiroomでのレッスンと活動の幅を広げて来られましたが、2025年からはもっと教えることに重点を置いていこうと、さらにレッスンに力を入れて取り組まれています。

「タティングレースは、挑戦してみたけれど挫折したという方も多いです。それでも『どうしても気になって』とレッスンを受けてくださる方がいらっしゃるので、レッスンでは“挫折させないこと”を大切にしています」と心強いメッセージをいただきました。また伊禮先生ご自身がタティングレースに出会ったことをきっかけに様々な活動をしてこられたご経験から、「AIの進化が加速する昨今、タティングレースがその人自身の強みになり、あなただからと必要とされ、仕事にもなる可能性もあります。日々の発信の中で、タティングレースの技法にとどまらず、その先の可能性の部分までお伝えしたいと思っています。」と話してくださいました。この伊禮先生のポジティブなエネルギーもレッスンの人気の秘訣です。
もともと東京や横浜でお教室をされていましたが、遠方にお住まいの方や、介護や様々な事情で家を空けるのが難しいという方からの要望を受け、昨年からはオンラインレッスンと動画レッスンも新たにスタートされました。レッスン等の詳しい情報は公式LINEで発信されています。またInstagramYouTubeでも情報発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。

Profile

タティングレースデザイナー。アクセサリーブランド「filigne(フィリーニュ)」を主宰。百貨店のPOP-UP SHOPなどでの販売実績多数。テレビ出演や著書の出版、出版社への作品提供などでも活躍され、現在は特に講師としての活動に注力されています。レッスンは、東京、横浜の教室の他、オンラインレッスンや動画レッスンもあり、受講者の多様なニーズに対応されています。

 

ホームページ https://filigne.jp
LINE https://utage-system.com/line/open/pfWZcAPSq99g
Instagram @_filigne
YouTube 「filigneのタティング」 https://www.youtube.com/@filigne6461