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「咲きおり作品本」曽田よう子先生との制作うらばなし
 

手織りを簡単で気軽に楽しめるために開発された「咲きおり」。その魅力を伝えるために必要なのが作品本ですが、新たに長く楽しめるステップアップ型の作品を制作することとしました。

 

そこで相談させていただいたのが曽田よう子先生です。曽田先生は、楽習フォーラム推進協議会のリビングアート手織り倶楽部にて資格を取得、これまでも何度も講習会の講師をお願いしたり、作品の制作・デザインを依頼させていただいています。「咲きおり」の特長や魅力を知り尽くしておられる実に頼もしい存在です。

作品本制作に際して、先ず、全体テーマを決めるところからスタートします。レッスンブックとして長く使用いただきたい本と制作目的は明確ですので、それに沿った2つのテーマを設定しました。

1つは流行に左右されない作品デザインです。流行を取り入れると華やかにはなりますが、長く使うレッスンブックとしては相応しくないと考えました。そしてもう1つは普段使いにも使える実用的な作品です。実用的な作品を作りながら、技法を習得できる方がより魅力的な構成にできると考えました。

 

次に作品テイストを決めます。こちらも相談の結果、“北欧調の色合いと模様”と決まりました。北欧調の色合いは幅広い世代に人気があり、北欧の伝統的な模様が「咲きおり」を使うと再現できそうだと考えたからです。

作品制作に際しては、たくさんの北欧関連の書籍、資料に当たっていただきました。そして作っていただいた試作品の中から、表紙作品に選んだのが写真の「小花模様の北欧風マット」です。ピックアップスティックを使った咲きおりならではの技法を使った作品で、少々難易度は高いものの是非挑戦していただきたい作品です。

レッスンブックというタイトルに相応しく、様々なテクニックを掲載することも狙いの1つです。社内でのアンケートでは「バスケット模様のミニマフラー」とタイトルが付いた“ななこ織り”のような模様の作品が人気でした。

 

たて糸の張り方にポイントがあるのですが、本の中で表現するのが難しいテクニックなのです。曽田先生からは先ずノーヒントで実際に織ってみることと課題が出され、先生の手書きレシピを見ながら試行錯誤しつつ織り上げた経験が、分かりやすい解説に反映することができたと感じています。

また、これは番外編ですが、模様の見本として作成いただいた見本織りがすてきで急遽作品に仕立てていただくことになったのですが、短時間でワンちゃん服に仕立てていただきました。

 

咲きおりの魅力がギューっと詰まった「咲きおり レッスンブック」、是非「咲きおり」で手織りを楽しんでみませんか?

 

咲きおりレッスンブック」https://onlineshop.clover.co.jp/products/detail/478

◆曽田ようこ先生プロフィール

大学で染色を専攻の後、草木染、手織り講師資格を取得し講師活動を展開

日本染色協会手織技能認定講師。

以下、教室を開講されています。

ABCクラフトあべのQsモール店
ABCクラフト枚方ビオルネ店
https://www.abc-craft.co.jp/

NHK文化センター京阪守口教室
https://www.nhk-cul.co.jp/school/moriguchi/

近鉄文化サロン阿倍野
https://www.d-kintetsu.co.jp/bunka-salon/abeno/

産経学園大阪校
https://www.sankeigakuen.co.jp/school/?SC=52

 

■ブログ: http://tezomeito.exblog.jp/
■instagram: https://www.instagram.com/tezome.to.ito/

曽田よう子先生に、ご愛用いただいている商品をご紹介します。